50年以上の歴史を持つ(有)じぃんず工房大方。 大手ジーンズメーカーの工場としてスタートし、その後の独立や自社ブランドの立ち上げなど、さまざまな変遷を経て、今の時代を駆け抜けている。 自社ブランド「isa」は、「環境に配慮した」「サステナブル」なんて言葉が毎日のように聞かれる今日の思想の先駆けとも言えるようなアイデアを組み込み、始まったブランドだった。 「元々は、受注生産をしている中で、生地が余ったりするもんで、それを何とか商品にしたいなということで始めたがです。バッグとかエプロンとか、パンツではない小物 ...